レシピ〜うま味の活用〜
豚肉のしょうが焼き

豚肉に豊富に含まれているビタミンB1は糖質のエネルギー化に欠かせないもので、体力増強や疲労回復に効果があります。しょうがと組み合わせれば、夏バテ防止に威力を発揮。しょうが独特の香り成分が、食欲も増進してくれます。

1人分 285kcal 塩分 1.4g

材料(2人分)

豚肉しょうが焼き用(肩ロースまたはロース) 6枚(180~200g)
うま味調味料 少々
しょうが汁 少々
小麦粉 少々
キャベツ 3~4枚
しょうが汁 小さじ1~2(好みで)

<A>

みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1と1/2
大さじ1
うま味調味料 少々
大さじ1
サラダ油 大さじ2

材料メモ

  • 小麦粉は肉のうま味を封じ込め、タレがからまりやすくするためです。薄くまぶす程度で十分。粉がついていないところがあっても大丈夫です。つけ過ぎに注意しましょう。

作り方

1

豚肉はバットなどに広げてうま味調味料としょうが汁を振り、10~15分おく。Aの材料は合わせておく。キャベツはせん切りにし、皿に盛る。

2

豚肉の水気をペーパータオルなどで軽く拭き、小麦粉を薄くまぶして余分な粉ははたき落とす。フライパンにサラダ油を熱し、肉を広げて入れ、両面をサッと焼く。

3

フライパンの余分な油をペーパータオルなどで拭き取り、Aを加え、強火で煮からめる。しょうが汁を加えて火を止める。キャベツを盛った皿にしょうが焼きをのせ、好みでタレ少々をキャベツにもかける。

先生プロフィール

小川聖子(おがわ・せいこ)

女子栄養大学卒業。栄養士。親しみやすく失敗のない料理に定評があり、テレビ、雑誌などで活躍中。特に野菜に精通し、一汁三菜の食卓を提唱している。近著に『ゴーヤー、オクラ、とうもろこし、枝豆のおかず』(グラフ社刊)など