- トップ
- レシピ〜うま味の活用〜
- 揚げないとろ〜りなすと豚肉のおろしポン酢
テーマ
副菜、炒める
2022年06月13日 UP
●道添明子〈あーぴん〉さん考案
うま味調味料ポイント!
【うま味調味料を使って減塩おかず】
①お肉の下味に3ふり
②なすのアク抜きに2ふり
③大根おろしに2ふり
④手作りポン酢しょうゆで3ふり
合計4回使っていますが、うま味調味料は10ふりです。1ふり0.1gなので1g
★なすのアク抜きは塩水につけるところを「うま味水」につけてアク抜きしました。
また、豚肉の下味には醤油の量を減らしてうま味調味料を加えたので、減塩になり、うま味が増しました。
★夏場の大根は辛味が増しますが、大根おろしにうま味調味料を加えることで辛味が和らぎ、うま味が増します。ぜひ一度お試しくださいね。
材料2〜3人分
-
豚肉(薄切り)
200g
-
片栗粉
大さじ3〜4
-
なす
3個(240g)
-
うま味調味料 (なす用)
2ふり
-
大根
150g
-
うま味調味料 (大根おろし用)
2ふり
-
サラダ油
適量(フライパンに1cm)
-
青ねぎ
2本
〈A〉
-
しょうゆ
小さじ1
-
酒
小さじ1
-
うま味調味料
3ふり
-
おろししょうが
小さじ2(チューブの場合4cm)
-
おろしにんにく
小さじ1(チューブの場合2cm)
〈B〉
-
しょうゆ
大さじ2
-
レモン汁 ゆずのしぼり汁でも。
大さじ2
-
みりん
大さじ1
-
うま味調味料
3ふり
作り方
豚肉(薄切り)はAで下味をつける。(5分)
なすはヘタを取り除き、長さを半分に切り、斜めに切り込みを入れる。
大根はすりおろして、ザルで水気を切り、うま味調味料をまぶす。
青ねぎは小口切りにする。容器になすを入れ、かぶるくらいの水を加えてうま味調味料を入れてアクを抜いて水気をしぼる。(5分)
豚肉の水気を拭いて、表面に片栗粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、なすを皮の面から入れて両面焼き、いったん取り出す。
※皮の面から焼くと色鮮やかになります。同じフライパンに油が足りなければ足して、中火のまま豚肉をふんわり丸めてボール状にして入れてこんがり焼き色がつくまで揚げ焼きする。
耐熱容器にBを入れて、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱してポン酢しょうゆを作る。
器に豚肉となすを盛り、大根おろしを乗せて、ポン酢しょうゆをかけ、青ねぎをちらす。
◉調理のポイント
手作りポン酢しょうゆはレモンを使いましたが、すだち、かぼす、ゆずなど柑橘類であればお好みで。
市販のポン酢しょうゆより減塩で風味豊かで美味しいですよ。
豚肉は、豚バラ肉でも、豚こま肉でも、もも肉でもお好みの薄切り肉をお使いください。もも肉は固く仕上がりますがヘルシー、バラ肉はジューシーですが、カロリーは高いです。
関連レシピ
-
【舞茸のうまだれ唐揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【なすのうまだれ豚バラ巻き】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【舞茸のうまかき揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【ささみときゅうりのうまサラダ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【揚げずにうまのりポテト】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま醤油おにぎり】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま大根餅】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【チキンのうまトマト煮】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【うま茶碗蒸し】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【えのきのうまカリカリ焼き】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【なすのうま唐揚げ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【ゴーヤが無限に食べられそうなゴーヤサラダ】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【野菜のうま焼き漬け】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【キャベツのうまコールスロー】
五十嵐ゆかりさん考案
-
【じゃがいものうまハッシュドポテト】
五十嵐ゆかりさん考案