テーマ

汁物、煮る

2020年04月02日 UP

タマリンドの酸味が爽快なベトナム料理です。タマリンドを湯で溶かしてからハーブや具を入れて煮ましょう。

材料4人分

  • 切り身魚(銀だら、鯛、ひらまさなど)

    2切れ

  • たまねぎ

    1/5個

  • トマト

    1/2個

  • 小ねぎ

    3本

  • ゆでたけのこ

    1/4個分

  • ふくろ茸(缶詰)

    2~3個

  • タマリンド(種と繊維を取り除く)

    大さじ1

  • 香菜

    少々

〈A〉

  • レモングラス(5cmの斜め切り)

    1本分

  • パイマックル

    3枚

  • カーまたはしょうが(薄切り)

    大さじ1

〈B〉

  • ナンプラー

    大さじ2

  • うま味調味料

    小さじ1/2

  • サラダ油

    大さじ1

◉材料メモ

・ふくろ茸は中国や東南アジアでよく使われるきのこ。水煮の缶詰が市販されています。

・タマリンドはマメ科の植物で、料理に酸味をつけるときに使われます。ペースト状の甘酸っぱい果肉を種ごと固めたものが市販されています。

・バイマックルはさわやかな香りのするこぶみかんの葉で、タイ産が市販されています。手でちぎってから加えると香りがよくでます。

・カーはしょうがに似た風味の根菜です。レモングラス、バイマックル、カーは香りをつけるために使うので食べません。

作り方

  1. 魚は皮を取り除き、半分に切る。

  2. たまねぎ、トマトはひと口大に切り、小ねぎは3cmの長さに切る。

  3. ゆでたけのこは薄切りにし、ふくろ茸は縦半分に切る。

  4. 鍋に水カップ3を入れて沸騰させ、タマリンドを加える。タマリンドが溶けたら、A、たまねぎ、小ねぎを加え、再び煮立ったら、B、3を加えて15分ほど煮る。

  5. 魚、トマトを4に加えてさらに6分ほど煮て、味をみて酸味が足りなければ酢大さじ1を加える。

  6. 器に盛り、ざく切りにした香菜を散らす。

先生プロフィール

梁超華(リョウ・チョウカ)
ベトナム、ハイフォン生まれ。ラオス、タイと移り住み、料理人として1974年に来日。東京都内の中華、イタリア、エスニック料理店勤務を経て、現在は「アジアンヒート銀座店」の料理長を務める。