

このページでは、受賞チームの応募内容・
審査員総評・レシピをご紹介いたします。


美作短期大学がある津山市では、好き嫌いの理由で給食を残す児童が増えています。好き嫌いを無くすためには、小さい頃から食に触れ、食材のありがたみを感じ、本来のおいしさを知ることが大切だと考えました。また、同時に昔からの郷土料理は祖先の知識がたくさん詰まっており、現在の料理として活かすことで栄養も確保できます。そこで、私達が伝えたいのが「蒜山おこわ」です!栗の甘味や豊富な具材、四季折々の山菜のうま味がたくさん詰まっているので一杯で大満足の一品。麦も加えることで栄養も摂れ、各家庭でも作りやすいように炊飯器調理を考案しました。簡単に調理できるので、家族一緒に調理し炊飯器を囲んで団欒を楽しんでもらいたいと思います!
蒜山おこわを伝承するためには、現在の嗜好に合わせる必要があります。薄味志向や健康志向が高まっているため、うま味調味料を活用することで蒜山おこわを減塩でき、本来のおいしさを保ちながら健康的に食べることができます。うま味調味料は少量で味の変化が現れるため、素材の持ち味を活かしながらおいしく調理できることが魅力です。私達の蒜山おこわも食材に調味にそして、うま味増強としても活用しました。本来の蒜山おこわのおいしさを残しつつ、減塩でき、身体にも良い!まさに理想の料理です!家庭でも安定して作ることが可能になるよう身近な食材で調理できます。本来の蒸し器ではなく炊飯器で簡単に調理できることもポイントです。誰が作っても「おいしい!」と感じてくれる蒜山おこわを再現可能な郷土料理として食育イベントや小学校の体験など地域を巻き込んだ食育の推進をしていくことで継続的に伝えていきたいと思います。










| A 伝統的なレシピ (1人分) |
B 減塩レシピ (うま味調味料不使用) (1人分) |
C 減塩レシピ (うま味調味料活用) (1人分) |
C 減塩レシピ (うま味調味料活用) 作りやすい分量 (4人分) |
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| 材料名 | 分量 | 塩分 (食塩相当量) |
分量 | 塩分 (食塩相当量) |
分量 | 塩分 (食塩相当量) |
分量 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| もち米 | 80g | 80g | 80g | 2カップ弱(320g) | ||||
| 麦 | 8g | 8g | 8g | 1/4カップ強(32g) | ||||
| 水(干ししいたけの 戻し汁と合わせて) |
90g | 100g | 100g | 2カップ | ||||
| 鶏肉もも | 20g | 20g | 20g | 80g | ||||
| 高核酸系うま味調味料(A) | 0.3g | 0.09g | 小さじ1/3強(1.2g) | |||||
| しょうが | 1g | 1g | 4g | |||||
| にんじん | 20g | 20g | 20g | 80g | ||||
| 油揚げ | 7g | 7g | 7g | 28g | ||||
| ごぼう | 20g | 20g | 20g | 80g | ||||
| 干しいたけ | 1g | 1g | 1g | 4g | ||||
| たけのこ | 10g | 10g | 40g | |||||
| ちくわ | 5g | 5g | 20g | |||||
| いんげん | 10g | 10g | 10g | 40g | ||||
| 大葉 | 1g | 1g | 4g | |||||
| 油 | 2g | 2g | 2g | 小さじ2 | ||||
| 高核酸系うま味調味料(B) | 0.2g | 0.06g | 8ふり(0.8g) | |||||
| 濃口しょうゆ | 3g | 0.48 | 3g | 0.48g | 3 | 0.48gg | 小さじ2 | |
| みりん | 2g | 3g | 3g | 小さじ2 | ||||
| 砂糖 | 2g | 2g | 2g | 大さじ1弱 | ||||
| 塩 | 3g | 3g | 1g | 1g | 1g | 1g | 小さじ2/3 | |
| 栗 | 40g | 40g | 40g | 160g | ||||
| ぎんなん | 10g | 10g | 40g | |||||
| 高核酸系うま味調味料(C) | 0.2g | 0.06g | 8ふり(0.8g) | |||||
※うま味調味料は、低核酸系うま味調味料、高核酸系うま味調味料を使用。

〈伝統レシピの調理手順〉
②鶏肉にしょうがをまぶし、カリっと焼く工程。
⑦伝統的な郷土料理はいんげんを散らすが、今回混ぜ込み大葉を飾り付けた。
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