テーマ

郷土料理、減塩

2020年06月22日 UP

食塩相当量(1人分)

1.5g 減塩率 27%(対伝統レシピ)

うま味調味料ポイント!

・うま味調味料の使い所!

うま味調味料によって鮭のおいしさを引き出す
鮭の下味の塩を減らしうま味調味料を加えることでおいしく減塩し、うま味の効果で鮭の生臭みをやわらげ、しっとりと仕上げます。

 

うま味調味料を加えることで、みそを減らしてもおいしさを損なわず減塩することができます。

◉第1回「うま味調味料活用 郷土料理コンテスト」2016 新スタイル賞

チーム:酪農学園大学ちゃんちゃんちゃんの会
所属 :酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 栄養指導論研究室
審査員コメント・受賞チームの味覚評価結果はコチラ

うま味調味料によって鮭のおいしさを引出し、クリームチーズ、マッシュルームの使用、スキレット鍋への盛付など現代的なアレンジによって、魚を使った郷土料理の次世代への伝承を考えたレシピです。

 

材料2人分

  • 160g

  • 1g

  • こしょう

    少々

  • うま味調味料 (鮭の下味用)

    0.4g(4振り)

  • 玉ねぎ

    140g

  • マッシュルーム

    80g

  • まいたけ

    80g

  • エリンギ

    80g

  • にんにく薄切り

    10g

  • オリーブオイル

    14g

  • みそ

    8g

  • 10g

  • 薄口しょうゆ

    4g

  • うま味調味料 (みそだれ用)

    0.6g(6振り)

  • クリームチーズ

    40g

  • 粗びき黒こしょう

    少々

  • レモン・くし形切り

    2切れ

作り方

  1. 鮭に塩、うま味調味料、こしょうで下味をつける。

  2. 玉ねぎは薄切りにし、マッシュルームはタテ4等分に切り、まいたけは食べやすい大きさに手でほぐす。エリンギは長さを5cmにしてから薄切りにする。

  3. みそ、酒、しょうゆ、うま味調味料を混ぜ、合わせみそを作る。

  4. フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、にんにくを加え、香りをつける。

  5. 鮭は皮を下にして入れ、焼き色がつくまで焼き、裏に返し、周りに玉ねぎとマッシュルーム、まいたけ、エリンギを並べ、3の合わせみそをかける。

  6. フタをして5分ほど蒸し焼きにする。

  7. スキレット鍋に盛り付け、クリームチーズをのせ、黒こしょうをふり、レモンを添える。

「北海道の郷土料理 鮭のちゃんちゃん焼きの特徴」
(受賞者の応募レポートより)

浜から上がった漁師が大きな鉄板で豪快に作り、みんなで囲んで食べたと言われ、名前の由来としては2通りあり、「手軽に“ちゃんちゃん”と作れるから」という説と、「“ちゃん(お父さん)”が作る」ことからついたとする説がある。

 

秋に、家族や町内の人など、たくさんの人と一緒に囲んで食べる料理。一般家庭では、その作りやすさと、普段は台所に立たないお父さんが豪快に調理し、大きな鉄板をみんなでわいわい囲んで食べる料理で、家庭的な温かさに魅力がある。

 

鮭は北海道の海産物の代表であり、昔から人々に親しまれ、様々な料理で食卓を彩ってきた。焼いてよし、煮てよし、漬けてよしと、調理法の幅広さとくせのない美味しさから、北海道の人々の食生活には欠かせない食材である。札幌近郊では石狩川の鮭が有名。