うま味調味料のことなら、ここにおまかせ 日本うま味調味料協会

MENU

レシピ〜うま味の活用〜
気になるキーワードのおすすめレシピ

●毎日の健康と美容のために食事にひと工夫

少し疲れ気味かな、若く美しくありたい、肌の調子が悪い……など、ちょっと気になることがあるとき、食事でその症状を改善したり、予防したりすることができます。元気回復に必要な栄養素を多く含む食材を使って、いつもの食卓をよりヘルシーに。気になるキーワードのおすすめレシピをご紹介します!

一汁三菜を考えるうえでのポイント

疲れやすい体に ~疲労回復のビタミンで身も心も健康に~


おすすめレシピ
豚肉のしょうが焼き

疲労物質の乳酸を取り除く働きのあるビタミンB1やB2、疲労回復を早めるビタミンCをたっぷり摂りましょう。ビタミンB群は糖質のエネルギー化に不可欠で、不足すると脳や体がエネルギー不足になって、いらいらしたり、疲れやすくなったり。豚肉にはB群が豊富に含まれています。ビタミンCはストレスの緩和にも有効で、心の疲れも癒してくれますよ。

若々しさの維持に ~いつまでもいきいきと元気な毎日を~

「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEには、強力な抗酸化作用があり、老化の元となる活性酸素の働きを抑えて細胞の老化を遅らせる働きがあります。血行をよくするので冷え性や肩こりの改善、また美肌にも。かぼちゃのほかアーモンドなどのナッツ類やアボガドに多く含まれ、ビタミンAやビタミンCと一緒に摂ると老化予防にいっそう効果を発揮します。

骨を丈夫に ~育ち盛りの子どももママも~

強い骨や歯を作るのに欠かせないのがカルシウム。カルシウムはストレスがたまると消費されてしまううえ、女性では20代をピークに骨量が減り始めます。骨粗しょう症予防のためにも、乳製品や小魚や小松菜などカルシウムの多い食品と、吸収をよくするビタミンDやマグネシウムの多い食品を組み合わせて摂ることが大切です。

女性の体のために ~特有の不快症状にさよなら~


おすすめレシピ
豆腐ステーキ

大豆や大豆製品に含まれる大豆たんぱくは、血圧の上昇を防ぎ、内臓脂質を減らして肥満を予防するなど、良質の植物性たんぱく質です。大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンによく似た働きをするため、特に女性にはうれしい食品。生理不順やいらいら、更年期障害など、女性特有の不快症状の緩和に役立ちます。

便秘の解消に ~おなかすっきりで気分もすっきり~

腸をきれいにすると言えば食物繊維です。食物繊維には便通をスムーズにする不溶性食物繊維と、腸内でコレステロールの吸収を抑制する水溶性食物繊維があり、不溶性食物繊維を多く含むのはごぼうやさつまいも、オクラなどの野菜類。腸の調子がよくなれば、栄養素の吸収がスムーズになって肥満を防ぐことができ、肌もつやつやに。

特集

うま味活用レシピ特集をご紹介!

お塩控えめ!