活動報告

\再認識/郷土料理を減塩でよりおいしく —うま味調味料活用教室—(福島編)を実施しました。

  • 日  時   :2015年 12月 5日
  • 場  所   :桜の聖母短期大学
  • イベント名称:\再認識/郷土料理を減塩でよりおいしく —うま味調味料活用教室—(福島編)
  • 主催者   :女子栄養大学出版部
  • 参加者   :桜の聖母短期大学食物栄養専攻の学生12名

郷土料理を次世代に継承していく為には、おいしく減塩することが1つの鍵となります。福島県 桜の聖母短期大学において、食物栄養専攻の池田洋子教授の指導のもと、学生さんに参加いただき、うま味調味料を活用して、郷土料理をよりおいしく減塩することに挑戦する体験教室が開催されました。

第一部では、当協会より、体験を交えたうま味とうま味調味料に関する基礎講座を実施しました。
第二部では、福島県の郷土料理、凍み大根の煮物とけんちん汁について、A伝統的な調味、B減塩、C減塩+うま味調味料の3通りに調理し味覚評価が行われました。結果、凍み大根の煮物・けんちん汁共に、<C減塩+うま味調味料>が、総合評価でもっとも高評価となり、うま味調味料を加えることで、凍み大根のえぐ味が和らいで甘味が増し、けんちん汁では里芋などの野菜の甘味が増したことなどによって、よりおいしい減塩となったことが分かりました。うま味調味料を活用しておいしく減塩することが次世代への食文化伝承に繋がる可能性が見えてきた体験教室でした。

※当日の様子は、女子栄養大学出版部「栄養と料理」2016年4月号に掲載されました。別刷りもご発注いただけます

体験教室で実際に調理したレシピはこちらからご覧いただけます。

レクチャー 調理の様子

味覚評価シート

桜の聖母短期大学の皆さん