| アミノ酸系と核酸系うま味物質の組み合わせで、うま味を強く感じることを実験してみましょう。数人のグループで行います。 |
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紙コップを一人2個ずつ用意し、それぞれ青と赤の印をつける。 |
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グルタミン酸ナトリウムの0.02%水溶液(約10ml)を青コップに、イノシン酸ナトリウムの0.02%水溶液(約10ml)を赤コップに分ける。被験者には両方のコップを渡す。 |
| (3) |
被験者をA、B、2グループに分ける。
Aには青コップの溶液を先に飲み、次に赤コップを飲むように指示する。
Bは赤、青の順番に飲むよう指示する。 |
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一斉にスタートし、飲み終わり次第、全員に次の質問。
「青コップの溶液の味を強く感じた人は?」
(Bグループが手を挙げると予想される)
「赤コップの溶液の味を強く感じた人は?」
(Aグループが手を挙げると予想される) |
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| 被験者の答えが予想通りであれば実験は大成功。ともに後のほうに飲んだ溶液の味が強く残っている結果になります。A.Bともに単独では殆ど味を感じない低い濃度のうま味溶液ですが、2つが口の中で混ざり合い、相乗効果を起こして強いうま味を感じることができるのです。このように口の中で2つの異なるうま味成分がミックスされることで、「うま味の相乗効果」を簡単に経験することができます。 |