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郷土料理、主食

2020年03月30日 UP

木曾や伊那など長野県南部の郷土料理で、祭礼や祝い事に集まった人たちが総出で作ることも多いとか。円形のほか、板五平と呼ばれる楕円形の五平もちもあります。みそには、くるみやごま、えごまなどを好みで混ぜます。炭火で焼くと、香ばしさは格別。

材料18本分

  • 5合

〈A〉

  • 小さじ1/2

  • うま味調味料

    少々

〈くるみみそ〉

  • むきぐるみ

    60g

  • ひとつまみ

  • 信州みそ

    125g

  • 砂糖

    100g

  • 大さじ2/3

  • カップ1/2

◉材料メモ

・長野県はくるみの主生産地。信濃ぐるみが手に入ったら、ぜひお試しください。くるみみそは量が多めですが作り置きがきくので、豆腐やなすの田楽にも利用できます。

作り方

  1. 米はやややわらかめに炊く。熱いうちにすり鉢に入れてAで下味をつけ、すりこ木でついて八割方つぶす。

  2. 直径3センチ、厚さ1センチ程度の型に詰めて抜くか、おにぎりのようにして形作る。表面が乾いたら、2個1組にして太い竹串か割り箸を刺す。

  3. くるみみそを作る。くるみはすり鉢でよくすりつぶし、塩、みそ、砂糖を加えて混ぜたら、酒、水を加えてすり混ぜる。鍋に移して火にかけ、トロッとするまで木べらで練りながら煮詰める。

  4. 炭火か遠火のガス火に2をかけ、薄く色づくまで焼いたら、くるみみそを2回に分けて塗りながら焼く。オーブンの場合はオーブンシートを敷いて片面ずつ焼く。

先生プロフィール

清澤妙子(きよさわ たえこ)
フランスやアメリカで料理を学び、東京・杉並でフランス料理とテーブルセッティングの教室「ラ・ターブル」を主宰。雑誌での料理指導のほか、食に関する執筆活動も行う。長野県飯田市出身。